遊里・遊廓としての形成
特牛町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
山口 / 特牛町
歴史資料・現地写真アーカイブ
特牛(こっとい)は、山口県豊浦郡旧豊北町西部、日本解に臨む漁業集落。刺し網漁や釣を主とし、イワシの漁業には他県船も入港する。特牛港はおぼれ谷にあって水深が大で、近世末には北の肥中(ひじゅう)にかわり北前船の寄港地となる。 海岸線に沿う国道から一本入った南北の通りが旧街道で、内陸方向からの街道と交わるT字枦路付近に遊里であった面影を伝える建物が残っている。『全国遊郭案内』(昭和5年 日本遊覧社刊)によれば、特牛町遊郭は妓楼7軒芸妓30人と記されている。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
特牛町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
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