遊里・遊廓としての形成
長井町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
山形 / 長井町 東町
歴史資料・現地写真アーカイブ
長井は米沢の北西、最上川の舟運で栄えた町である。北前船の寄港地酒田に入ってきた物資や上方文化は、最上川を遡って長井で荷揚げされた。旧船着場から町へ向う道筋にある十日町には珍しい茅葺屋根の町家が固まって残っている。十日町から南北の目抜き通りを南下していくと最初が大町で大きな屋敷(質屋)が残っている。そこから南はしばらく道が拡幅されていて古い町並みは残っていないが、本町2丁目辺りには近代洋風建築が、あら町には古い町家が飛び石状に残っている。最上川舟運で栄えた長井の町は、近代の色濃いクラッシックとモダンをあわせもつ町である。 切妻平入の茅葺町家。表側が2階建で裏側は1階まで屋根を葺きおろしている。シンプルで美しい民家だ。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
長井町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
17点を撮影・記録日順に表示
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