呼子町遊郭の現地記録写真

佐賀 / 呼子村 加部島

呼子町遊郭

歴史資料・現地写真アーカイブ

松浦半島の北端、壱岐水道に臨む天然の良港。呼子湾の入江に位置し、古くから大陸交通の要地、捕鯨船の根拠地として繁栄した。江戸期には特権を持つ商人がいなかったため、他国の商人が移住してきたという。 入江の最奥部には密集した漁師町で、午前中は朝市で賑わっている。その朝市を見ながら通りを北へ歩いていくとだんだん人気が無くなる。しかし通りは延々と続き、これが全長約1.5kmの細長い呼子の町である。入江のまわりは奥行きの少ない平地で、背後の崖の地形に沿ってうねる町並みである。途中朝市が終わったあたりに捕鯨で財を成した中尾家住宅がある。中尾家の向かいの崖の上を見ると、そこにちょっと変わった建物が密集している。ここは建物のかたちから遊郭であったと思われる。捕鯨で栄えた頃、港を見下ろす眺めの良い場所に形成されたのであろう。

所在地
佐賀
写真記録
9点
撮影期間
2003-12-28
資料状態
最盛期統計あり / 平成

写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」

歴史順の記録

近世-近代

遊里・遊廓としての形成

呼子町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里遊廓として記録された場所です。

最盛期

最盛期の統計

貸座敷 14軒
娼妓数 130人

数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。

戦後-現在

街区と建築の変化

戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。

古今写真

9点を撮影・記録日順に表示

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2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料
2003-12-28 原資料

利用上の注意

本ページは公益的な歴史研究・地域史記録として作成しています。現代の性風俗営業の所在地案内、広告、勧誘、予約、紹介、連絡仲介には使用できません。 現地を訪れる場合も、私有地・居住者・営業者・地域住民の安全とプライバシーを尊重してください。

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