遊里・遊廓としての形成
日比町日比港遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
岡山 / 日比町 日比港
歴史資料・現地写真アーカイブ
日比は児島半島の南東端、備讃瀬戸に臨み天然の良港湾に恵まれた港町である。帆船時代に栄え、製塩とタイ網で知られた。町から峠を越えた三井金属日比精練所は、1943年(昭和18年)から内外国の銅鋼を精錬し、また日比共同製錬(株)玉野精練所もあり、港の外側を埋め立て専用岸壁、荷役設備が整った。 このような工業港町の一角にはかつて遊郭が存在した。昭和5年の「全国遊郭案内」によれば、付近に三井物産造船部工場があり、妓楼16軒、娼妓74人がいたという。戦後赤線に移行した名残は感じられないが、遊里時代の面影を残す建物や旅館があった。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
日比町日比港遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
13点を撮影・記録日順に表示
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