遊里・遊廓としての形成
津川町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
新潟 / 津川町
歴史資料・現地写真アーカイブ
津川は阿賀野川の上流域のある小さな盆地状の町で、近世は会津松平氏が統治していた関係で、明治19年までは福島県に属していた。阿賀野川の水運が盛んだった頃は、会津方面への河港であり、会津街道の宿場町でもあった。また、周辺の山林から伐採される木材の集散地でもあった。 津川の町は、西の端にあった港口に近い住吉神社から始まる。湊町、仲町は一直線の町。横町が大きく鈎型にクランクし、上町まである。現在はさらに東の田町、原町まで続いている。長さ1kmに及ぶ町並みの特徴はなんと言っても「とんぼ」と呼ばれている雁木。町家は妻入が基本で、妻面の真壁の意匠が特徴である。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
津川町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
16点を撮影・記録日順に表示
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