遊里・遊廓としての形成
寺泊遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
新潟 / 寺泊町
歴史資料・現地写真アーカイブ
寺泊は、新潟県の真ん中の日本海に面する佐渡島を臨む漁業の町である。中越地方の国分寺は和銅2年(709)開基の国上寺であろうとの説もあるが、寺泊には同時代草説の寺院が幾つかある事から、この地の開発は随分古いとされている。寺泊の地名もここに由来し、伊神之渡部浜(現在の寺泊)から「泊」「寺尾泊」となり、鎌倉時代の頃から寺泊となったといわれている。また、昔は先住民族のエゾが住んでおり、アイヌ語でテイヤは海草、トマリは港という意味から、テラドマリになったとの説もある。 新潟県内の日本海に面する漁村や港町の特徴は、海岸線に沿って長く形成されてるところにある。中でも寺泊は特に長く、延々4KMにもわたる街路村が形成されている。かつては北陸街道の宿場町でもあった。町並みは中越地方の特色である軒の深い切妻妻入屋根の民家がびっしり建ち並ぶ形態で、直線的な家並みはギザギザしたスカイラインを呈している。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
寺泊遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
13点を撮影・記録日順に表示
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