遊里・遊廓としての形成
三崎町北条遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
神奈川 / 三崎町 北条
歴史資料・現地写真アーカイブ
三崎は三浦半島南西端にある太平洋岸有数の漁業基地である。おもにカツオ・マグロの遠洋漁業とサバ・アジ・イカの沿岸漁業の漁港である。鎌倉時代は武士・公家の清遊地、源頼朝が好んだ桜の御所(本端寺)、桃の御所(見桃寺)、椿の御所(大椿寺)の三崎三御所が残る。江戸時代は東京湾防備の拠点として番所・台場が設置された。港の向こう側には城ヶ島があり、外海から守られた自然の良港を形成している。 京浜急行の終点、三崎口駅からバスで15分。毎週末には海の幸を求めた観光客らで賑わっている。港の周りには料亭や和食堂が立ち並んでおり、人気店には長蛇の列だ。港から横須賀方面に向う三崎街道は商店街を形成しており、江戸東京近郊ならではの出桁造りのほか、銅板貼りの壁、土蔵造り、塗籠造りなど外装不燃化を図った伝統的な民家が多く見られる。そのたたずまいは港町らしく、神社や寺、坂道、歓楽街など場所場所に特徴があって歩いて楽しい街である。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
三崎町北条遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
12点を撮影・記録日順に表示
本ページは公益的な歴史研究・地域史記録として作成しています。現代の性風俗営業の所在地案内、広告、勧誘、予約、紹介、連絡仲介には使用できません。 現地を訪れる場合も、私有地・居住者・営業者・地域住民の安全とプライバシーを尊重してください。