遊里・遊廓としての形成
稚内遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
北海道 / 稚内市
歴史資料・現地写真アーカイブ
稚内は道北の最北部にある水産都市。市街地はノシャップ岬と宗谷岬に抱かれる宗谷湾の西側に形成されており、背後は80mの段丘崖がひかえている。利尻・礼文島への発着地として、第二次世界大戦前は樺太への要衝として栄えた。現在、市街地南部の埋立地(南稚内)に魚市場、石油基地があってロードサイド型の商業が集まっている。稚内駅は日本最北端の駅、利尻礼文や日本最北端である宗谷岬観光の拠点となっている。 町並みは、宗谷湾と段丘崖の間の細長い土地に形成されており、稚内駅に近い中心商業地区は南北3本の主軸から構成されている。一番東は国道40号線、一番西側は県道106号で、真ん中の通りにアーケードが架かった商店街や飲食店街があり、看板建築を主体とした町並みがつくられている。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
稚内遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
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