遊里・遊廓としての形成
大名田町花岡遊郭(高山)周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
岐阜 / 高山市 花岡
歴史資料・現地写真アーカイブ
高山の市街地は高山盆地の東部に旧飛騨国の中心地として発達した。古くは国府・国分寺があった場所で、城下町を母体に近世幕府直轄の天領陣屋町として整備された。その後は町人が活躍し繁栄をもたらした。古い町並みは宮川の東側南部の三町(一之町、二之町、三之町)と北部の大新町に見られ集中しているが(いずれも国重伝建地区)、西側の本町も古くからの高山の町で近代建築洋風建築が見られる。また、三町の東には城下町時代からの寺町が配されている。 一方、宮川の西側の本町と高山駅との間は、昭和9年の高山本線開通とともに整備された街である。特に鍛冶橋と国分寺の間の末広町は、映画館などがあった歓楽街で、現在は一大飲食店街となっている。また、国分寺と高山本線との間のエリアは新地として計画された花岡遊郭で、現在でも和風旅館や名残を残した建物が見られる。大きな空地が目立つがかつては妓楼があったのであろう。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
大名田町花岡遊郭(高山)周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
13点を撮影・記録日順に表示
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