遊里・遊廓としての形成
大野町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
福井 / 大野町 新明町
歴史資料・現地写真アーカイブ
大野は、九頭竜川上流の大野盆地に位置する商工業都市。天正3年(1575)織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により築城された大野城の下につくられた城下町である。町の東端に寺院を集めて寺町をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置し碁盤目状の町割りとした。町の中央部を東西に走る七間通りは、創業150年以上の老舗が軒を連ねる商いの道で、城下町時代から400年続いている朝市が毎日開かれている(春分の日から大晦日まで)。古い町並みは七間通り、寺町通り、三番通りなどに見られる。 また、町は扇状地の上に造られているため、いたるところで湧水池が見られる。南北の通りは道幅が広く、かつては湧水から引いた用水が中央に流れていた。現在は見られないのが残念である。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
大野町遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
12点を撮影・記録日順に表示
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