遊里・遊廓としての形成
豊橋市吾妻遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
愛知 / 豊橋市 東田町
歴史資料・現地写真アーカイブ
『全国遊郭案内』によれば、「豊橋市吾妻遊郭は愛知県豊橋市東田町にあって、東海道線豊橋駅で下車すれば東へ約20丁、駅から乗合自動車で「東田」へ下車すると直ぐである。・・・「吉田通れば2階から招く、しかも鹿の子の振袖が」と云う唄が土地で昔から唄われて居る様に、豊橋は昔から遊女町として名高い処丈けに今も中々盛んである。」と豊橋の遊郭が有名盛んであったことが分かる。宿場から遊郭になったのは明治43年で、戦後は一時期赤線であった。 豊橋駅から路面電車に乗って「競輪場前」の電停で降りる。停留所はホームのようなものは無く、斜線の描かれた車道に下りるので車に気をつけなければならない。地元の車は分かっているので斜線の手前で停まって待っている。そこから南に歩いていくと公園があって、その公園を含むロノ字型街区の旧遊郭の町並みはある。
写真・本文出典: 集落町並みWalker「遊里を歩く」
豊橋市吾妻遊郭周辺は、地域の交通、港町、宿場、温泉、都市形成と結びつきながら遊里・遊廓として記録された場所です。
数値は『全国遊廓案内』だけに限定せず、収集済みの現地記録・歴史資料本文から確認できた最大値を掲載しています。未載の地点は今後、一次資料と照合して補完します。
戦災、売春防止法全面施行、都市再開発、住宅地化、商業地化によって、多くの地区では旧制度の痕跡が地名、街路、建築意匠として断片的に残っています。
14点を撮影・記録日順に表示
本ページは公益的な歴史研究・地域史記録として作成しています。現代の性風俗営業の所在地案内、広告、勧誘、予約、紹介、連絡仲介には使用できません。 現地を訪れる場合も、私有地・居住者・営業者・地域住民の安全とプライバシーを尊重してください。